ちば観光ときめき集会

本日、千葉市内の京成ホテルミラマーレにて、NPO観光立県支援フォーラムが主催する 「ちば観光ときめき集会」 が開かれました。
パネルディスカッションを中心として 「どうやって千葉県を観光で盛り上げていくか」 というテーマの集会でしたが、私はパネラーの一人として招かれ、意見を述べる機会がありました。
ご出席されていたのは千葉県の経済や政治を支えるそうそうたる皆様。
私などは単なる「バカ者」でしたが、その「バカ者」の意見にしっかりと耳を傾けていただけるところが、やはりそうそうたる皆さま方が、そうそうたる所以なのだと思いました。
出席されたパネラーの皆様は次の通りです。
石橋 博 氏 (千葉県バス協会観光部会長 京成バスシステム社長)
小川 修二 氏(元鴨川シーワールド総支配人)
小澤 慶和 氏(東葉高速鉄道社長)
小高 志年司氏(ホテル三日月社長)
向後 功作 氏(千葉県観光人材育成講座観光マイスター)
佐久間隆義 氏(市原市市長)
武田 満 氏 (元日本旅行執行役員 国内旅行本部長)
諸岡 靖彦 氏(米屋株式会社社長)
梁 鐘文 氏 (中国報道 大公報 日本支社長)
吉成 庸子 氏(作家)
どうです、パネラーの皆さんもすごいメンバーでしょう。
何だかとても緊張しましたが、会場にいすみ市の太田市長さんの顔が見えましたので、安心できました。
太田市長さん、「がんばれよ!」って声をかけていただきましてありがとうございました。
千葉県は、おもてなしの心を基本に、これからどんどん観光に力を入れていきましょうというテーマで、経済界や政治の世界の皆さんが一つになっていくことで、方向性が生まれると思います。
いすみ鉄道は観光鉄道として皆様のお力をお借りして、地域振興に貢献していくことができればと考えております。
下の写真は、亀田総合病院の亀田院長先生。
こういうすごい人たちのお話が聞けて、とても充実したシンポジウムでした。
すごい人たちに共通しているのが、皆さん謙虚で礼儀正しく、腰が低いこと。
私など、足元にも及びませんわ。
本当に勉強させていただきました。
お招きいただきましてありがとうございました。