大多喜たんたん麺

本日2本目のブログは英語より難しい日本語の羅列です。
心してお読みください。
[:down:] では、はじまりはじまり。 [:down:] この間、奥会津へ行くとき、磐越西線の川桁駅を通りました。
とても天気が良い日で、磐梯山が良く見えました。

ふと「沼尻か」と思ったそのとき、「ああ、そうだ!」と心に浮かびました。
「大多喜だってたんたん麺できるじゃないか。」 と。
勝浦タンタン麺が日本一のタンタン麺になって、すごいことになったけど、大多喜だってできるし、やり方によっては「元祖」と名乗れる。
そう思ったのです。
犬も歩けば棒に当たる・・・ですね。
【さあ、ここまでで私が何を言いたいかわかったら、鉄道マニアのプレミアムカード保持者になれますよ。】
で、全国を見渡してみると、大多喜だけじゃなく、九十九里だって、北海道の浜中だって、ここ磐梯山のふもとだって、みんな「元祖たんたん麺」ができる!
勝浦には悪いけど、ストーリーの付け方ではこちらが元祖になる。
そう思ったのです。
大多喜でやるとしたら、やっぱりお城の近くが良いなあ。
駐車場があるような敷地を確保して、まあ、それほど大きくなくても良いので、たぶん、設備費はそれほどかからないかもしれないし・・・
鉄道会社がやるから、一応線路は欲しいよね。
エンドレスで100mぐらいかな。
その真ん中でお店を出して、おいしい麺を食べさせれば、大多喜たんたん麺の出来上がり。
お持ち帰り用パックもどうぞ。
【ここまでの話で、あっ!と気づいた方は、鉄道マニアのシルバーカードぐらいかなあ。わからない人はこの先へどうぞ。】
そういえば、大多喜の町の中に人車軌道のターンテーブルの跡が残ってるらしい。
これも利用できそうだ。
なにしろ「たんたん」だからね。
少々扱いには難儀しそうだけど、それがまた良い味を出してくれそうだし。
たんたん麺のスープのダシは「ガソリン系」でしょう。
やっぱ「ガソ」。
いい味出ますよ。
いすみ鉄道に来るお客様なら、きっとみんな興味を持って来てくれるだろうなあ。
そうすれば、いすみ鉄道の売り上げにもなるし、そういう商売をやっている会社は今までないからね。
ということで、私は「大多喜たんたん麺」の商品化を企画中です。
勝浦の皆さん、心配しないでください。
パクリではありませんから。
こちらが元祖ですから。(笑)
ここまで読んで日本語の意味が解らない方は、相当鉄分が不足していますから、
こちら
をご確認ください。
私はこういうのを復元して、「大多喜たんたん麺」を商品化しようと考えております。
商品化できた暁には、皆さん、「大多喜たんたん麺」を食べて鉄分を補いましょう。
商品名は「いすみ鉄道大多喜単端メン」になります。たぶん。
岡山県の両備グループの小嶋代表のところに持っていかれないうちに、早くしなくちゃ。

川桁駅の構内。雪に埋もれた沼尻鉄道の敷地跡。今どきここへ来る人もいないだろうし、来てもそんなことを考える人もいないだろうなあ。
でも、いすみ鉄道のキハ52、キハ28と同じ時代なんですよ。
宝物はここにも落ちているのに、誰も拾わないんですから。
興味のある人は調べてみてください。
沼尻 単端」で検索すればいっぱい出てきます。