最近のストリートビュー

皆さんご存じのグーグルのストリートビュー。
調べ物をするときはもちろんですが、暇つぶしにはなかなか楽しいですよね。

Stay Homeで外出できないときは旅気分も味わえますから、私はよく見ています。

例えばトキめき鉄道の直江津駅ですが、こんなにはっきりと、それも自分の意志で右を見たり左を見たりできますから、知っているところほど面白いと思います。
でもって、このグーグルのストリートビューはかなりの頻度で更新しているようで、年代別にも見ることができる。

同じ場所のJR時代ですね。
今のトキ鉄本社はびゅうプラザだったことがわかります。

ちょっと戻ってホームの方に行ってみましょう。

1番線ホームに122型の2両編成が停車中です。

この間タモリ倶楽部でこのストリートビューで電車が写っているところを探そうという企画をやっていましたが、それだけで2週間の番組ができてしまうぐらい盛り上がってましたが、この直江津駅も時代をさかのぼってみると。

ほら、同じホームに455が停まっています。
自分で見つけて自分で盛り上がったりして。

でもって右へ左へと街歩きを楽しんでいるのですが、どうもおかしいことがある。
車が入れないような細い路地まで収録されているんです。

あれ、あれ、あれ?

いろいろ探してみたら、ほら。

お兄さんがリュックサックにカメラを取り付けて歩いている姿が家のガラス戸に映っています。

へえ、知らなかったなあ。

歩いて路地まで入り込んでいるんだ。

だったらいろいろ行けそうですね。

ということで東京に戻ってきました。

東京駅八重洲の地下街。
やっぱりお兄さんがカメラのついたリュックサックをしょって歩いているのがガラスに映っています。

道行く皆さんもモザがかけられていますが興味深そうにカメラを見ているのがわかります。

こちらは門前仲町駅の改札口。
さすがに改札口は通れませんでしたが、面白い時代ですね。

だったらビーチはどうだろうかと、南の島のビーチに飛んでみましたら、

やっぱ、お兄さん、リュックサックにカメラを乗せてビーチを歩いてる。

すごい時代になりましたねえ。

私も若かったらこんなお仕事してみたいなあと思った次第です。

皆様、どうぞStay Homeをお楽しみください。

そして、コロナが明けたら行ってみたいところを今から探しておきましょう。

直江津に455はありませんが。