念願かなってデカ盛のお店へ

今日は久しぶりのお休みで何も予定がない1日でした。
そこで、ふと思いついて、前から気になっていた三河島のデカ盛のお店へ出かけてみました。
大多喜出身の佐奈田堂さんという方が「この店最高ですよ。」と教えてくれた中華屋さんで、以前から一度行ってみたいと思っていたお店です。
こういう盛が良いお店に行くときは、う~んとおなかをすかしていかなければと思い、お昼を食べずにすきっ腹を通り越した状態で行きました。

▲荒川区荒川2丁目の光栄軒さんです。
昔ながらの下町のお店。
東京育ちにとってみれば、何の変哲もない中華屋さんですが、到着したのが4時過ぎという日没時間帯も相まって、昭和の香りが漂う懐かしさであふれています。

▲これがメニュー。
チャーハン550円に400円プラスして特盛りを注文しました。

▲出てきたのがコレ。
何と、ご飯が5合分だそうです。
このお店、並盛チャーハンはご飯2合半、大盛り(200円増し)は4合、特盛は5合だそうです。

▲続いて肉野菜炒め。

▲そして鶏のから揚げ。
大きさを比較できるように腕時計を置いてみました。
さあ、チャレンジです。

▲「あ~、食った食った。」
これにてギブアップの図



ではありません。


▲持参したタッパ―にチャーハンとから揚げ、そして野菜炒めを目いっぱい詰め込んだ残りがこの写真▼

私としては、この残りを食べただけでお腹いっぱいになりました。

はい、この通り。
お店のおじさんもおばさんもニコニコ顔でした。
タッパ―に詰めたチャーハンと肉野菜炒め、鶏のから揚げは今夜の我が家の夕ご飯でございます。
いろいろ裏メニューもあるようですので、気になる方は、佐奈田堂さんのブログにてご確認ください。
佐奈田堂さんは、裏メニューも含めて全食征服済みだそうです。
ちなみにこれ全部で2300円。
お味の方は、極めて標準的な東京の中華屋さんでございます。