旅の空から

サンデー毎日1年2か月。

今夜も旅の空です。

ふつうのサラリーマンなら出張に出ると夜の町に繰り出したりするんでしょうけど、私は30代のころから全国を飛び回っていますから、夜の町も卒業しています。
だいたい一人だし、お酒も食べ物も、いつもと同じものを好む方ですから。

来年は還暦。
いつまで「旅の空」の生活を続けるのか、ちょっと考える今日この頃です。

と言っても、楽しいんですけどね。

地元のスーパーで見切り品の惣菜を買って部屋で食べるだけですけど。

松山千春の「人生の空から」という曲が、「たびのそらから」って読む理由が、今になってわかるような気がします。