「いすみ大使」を拝命いたします。

本日の千葉日報に掲載されましたが、いすみ市長さんから「いすみ大使」を拝命いたすことになりました。

 

 

ありがたいですね。

退任する人間に対して、このように暖かなお気持ちをいただくことに感謝いたします。

 

記事中に「メディア露出による広告換算効果も3年間だけで十数億円に達した」とありますが、実はこれ、国の基準があるようでして、例えばテレビに1分出るといくら、といった計算根拠に基づいて計算したものです。

いすみ市役所の担当の方が、報道、バラエティー、旅番組、新聞、雑誌など、過去3年間つぶさに計算して出した数字ですから、あながち根拠のないことではありません。

 

つまり、いすみ鉄道にはそれだけの価値があるということを地元の行政が認めてくれたということが、私には最高にうれしいのです。

あとは、地域の人たちが、「落ちているお金」をきちんと拾っていくだけなんですね。

 

そのために、いすみ鉄道社長を退任した後も、いすみ市をアピールし、市活性化への意見も出してほしいということですから、ありがたいお話なのです。

 

ということで、私のいすみ大使としての仕事は、いすみ市、いすみ鉄道をこれからも宣伝していくこと。そして、いすみ鉄道を上手に使って、沿線地域を盛り上げていくこと。になりますので、国吉駅を中心とした地域活性化を今後も行っていきたいと考えています。

 

いすみ市の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

千葉日報のデジタルニュースは こちら です。