掛須団長 西へ

この週末、掛須団長がお供を連れて新幹線で西へ向かいました。
目指すは愛知県の名鉄電車。
「名鉄西尾・蒲郡線利用促進大会」の基調講演です。
ローカル線の存続のために、いろいろとがんばっている地域は全国にたくさんあると思いますが、効率の良い「頑張り」をして、実際にローカル線の存続を勝ち取ったとか、地域が活性化したとか言う話はあまり耳に入ってきません。
そこで、名鉄電車の沿線の方々が白羽の矢を立てたのがいすみ鉄道応援団の掛須団長ということなのです。
ものすごい名誉だと思いませんか?
ローカル線沿線で活躍して大きな成果、実績を上げている市民団体代表ということなのですから。
そして、団長のお供をしたのが副団長の麻生さん。
とくれば、何やら心配になります。
ということで、都内在住の応援団の福田さんがお目付け役で同行していただきました。
福田さんのFACEBOOKでのご報告です。


▲麻生副団長と福田さん。
麻生さんはどう見ても怪しい。普通じゃない。
よくみると向こうの柱に「ですから、乗車はおやめください。」って書かれてますよ。


▲こういう人をおもりしなければならない福田さんは大変だったろうなあ。

▲昨日の晩はさぞかし盛り上がったご様子。



▲そして本日の基調講演。
こちらの応援団の皆様は赤がチームカラーのようです。



▲なんだかすごいおもてなしを受けているようですね。

▲そして帰りの新幹線の中。
福田さんはお茶。団長と副団長は酒盛りです。

▲ふだんはこんなことをしている応援団の親父軍団ですから、今回の基調講演は実に喜ばしい名誉なことだと私は思います。
いやあ、うれしいうれしい。
団長、副団長、西への旅、お疲れ様でした。
なんだか応援団も新しい時代が始まりましたね。
それにしても福田さん、2日間ありがとうございました。
皆さん、応援団も地域交流という新しい世界へ羽ばたき始めています。