獨協大学へお邪魔しました。

昨日は獨協大学にお邪魔しました。
経営学の高松先生がご指導くださる「全学共通カリュキュラム」という講義がありまして、私はここ4年の間毎年1本講義を担当させていただいています。
昨年は、実は断食道場に強制的に缶詰にされていた関係で休講してしまったのですが、今年は元気で2年ぶりに3回目の講義を行いました。
獨協大学は今年で創立50周年を迎えたとのことですが、ということは新幹線と同じ年、東京オリンピックが開催された昭和39年生まれということですね。
晩秋の穏やかな一日、90分の講義を担当させていただきました。
高松先生をはじめとする学校関係者の皆様、そして学生の皆様、ありがとうございました。


創立50周年を迎えた獨協大学です。
キャンパスの雰囲気がとても良いところです。

講義開始直前の1枚。
見かけないおじさんが教壇の上から学生を撮るのですから、ほとんど「なんだこいつは」状態でしたが、皆さんとても勉強熱心でした。

講義が終わってから数人の学生から質問攻めに会いました。
核心を突く質問に学生たちの質の高さを感じました。
なつかしいなあ、私にもこういう時代があったのです。
右端が高松先生です。
皆さんありがとうございました。

ちょうどやってきたりょうもう号をパチリ。
東武の特急はときどき乗りたくなりますね。
そうだ、雪が降ったら会津へ行って見よう。
久しぶりに東武に乗って、そう思ったのでありました。
ちなみに本日のこのブログは台湾国鉄の特急電車の中から更新しております。
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