「古いパンツを穿いてくれ!」と妻

私が風呂から出ると脱衣場に下着が置いてあります。

妻が揃えておいてくれる我が家のありがたい習慣です。

洗いたてのパンツはすがすがしい。
あとはビールを飲むだけ。
良い季節になりました。

ところが、今日は風呂から上がると様子が違ってます。
洗濯したフレッシュなパンツはパンツなんですが、穿き古しのよろよれのが置いてあります。

その理由は旅行です。

昨日まで6日間ドイツに行ってきて、パンツをかなり消費してしまいました。
明日からまた4日間出かけます。
中1日で都合10枚のパンツが必要なわけです。
わかります?
このパンツマネージメント。

昨日帰ってきて、すぐに洗ってもらってはいるのですが、多分カミさんとしても、いろいろ考えているのでしょう。
今夜は「古いパンツをはいてくださいね。」とのことです。

パンツが古いのは別に良いのですが、私の場合は経年変化がありまして、古いパンツは小さくてきついんです。
たぶん、たぶんですけど、長年の洗濯によって布が縮んだと思いますよ。

だから、そういう小さ目なパンツで、あまり遠出はしたくない。
つまり、古いパンツは、どちらかというと非常用で、いつもは箪笥の下の方に控えてるんですが、今夜は臨時運用ということのようです。

でも、臨時運用というからには、限定運用だと思うのですが・・・

あの~、今穿いたパンツは、明日の夜、旅先でシャワーを浴びるまで穿くんですけど。

やっぱ、明日、出かける前に新しいパンツに穿き替えていきましょう。

パンツの中のダミアンが目覚めないように・・・・(笑)

ということで、今夜のタイトルは「古いパンツをはいてくれ!」

ダミアンが分かる人なら、分かりますよね。

我々の世代の青春時代の懐かしい歌

スローなブギにしてくれ

何となくこの歌が思い浮かんだものですから。
ご興味のある方はどうぞ。

令和元年6月6日の日記として

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▲ドイツで乗った特急列車の食堂車。
私のFacebookページの表紙に載せた写真です。
本文とは関係ありません。(パンツの写真がないものですから)