いすみ鉄道のブランド価値を百貨店の商品企画担当者が認めてくれた証拠。それが「いすみ鉄道おせち」です。
その「いすみ鉄道おせち」を注文しました。
もちろん地域の特産品であるイセエビやアワビを使っている豪華版。
かねちょう水産のイセエビ、
高秀牧場のチーズ
志村水産のタコ
などなど、地元の事業者の固有名詞まで出てくるなんて、これぞ本当にいすみブランドですね。
そして何より、ネーミングが「いすみ鉄道おせち」ですから、百貨店の担当者が「いすみ鉄道」と付ければ売れるんだと判断している証拠です。
これがローカル線の価値だと、私はずっと申し上げてきましたが、退任してから花が咲いた形ですね。(笑)
それもそのはず。ずっと一緒にやってきたいすみ市の担当者が本気になっているのですから、頑張ってきた甲斐があったというものです。
おせちと一緒にフリー乗車券が付いてくるようですが、これがいすみ鉄道の収入になるということのようですので、売れたら売れた分だけいすみ鉄道にも貢献できる仕組みです。
皆様も、おせちのご注文がまだの方は、ぜひ、高島屋のオンラインショップでご注文くださいますようよろしくお願いいたします。
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