いすみと言えば梨です。

千葉県は梨の産地として有名です。

 

二十世紀という梨をご存じだと思いますが、あれを最初に栽培したのが松戸市の二十世紀が丘という場所。

農業試験場が日本で最初に作られたのが千葉県で、各種農産物の品種改良を行なってきていますから、千葉県にはおいしい農産物がたくさんあるのですが、その一つがいすみの梨。

 

私をいすみ大使に任命していただきましたいすみ市役所から、いすみ市岬産の梨が送られてきました。

 

いすみ市長さん、ありがとうございました。

 

 

 

いただきものだからというわけではありませんが、実においしい梨でして、実は私の住んでいる佐倉市やお隣の八千代市は同じように梨の産地でありますから、私は梨には少々うるさ型なのですが、その私が「おいしいなあ」と思う梨でございます。

 

特に今年は暑さが厳しい分、甘みが増しているのかもしれません。

 

ということで、皆さんもいすみ市の梨はいかがですか?  どうぞお召し上がりください。

 

詳細は こちら。 いすみ市の観光ポータルサイトにてご確認ください。

 

上の写真の関さんのところへ直接お申込みいただくことも可能です。

 

ところで皆さん、いすみ市を代表する海産物といえばご存じイセエビですが、実は昨日8月1日がイセエビ漁の解禁でした。

8月に入りイセエビの季節が始まったのです。

 

 

先日もご案内いたしました「いすみイセエビまつり」が今年も始まります。

 

今年の夏、どこへ行こうか決まっていない方は、とりあえずいすみ市へいらしてみるのはいかがでしょうか。

おいしいものを食べて、ちょっと眠くなったら冷房の効いたいすみ鉄道に乗って上総中野を往復すれば2時間のお昼寝タイムもOKです。

 

 

こういう切符も発売になっていますから、ぜひぜひ、お越しくださいね。

 

ということで、イセエビも解禁になったことですから、いすみ大使へ向けた梨の次の贈り物は当然、イセエビでしょうかねえ。

 

楽しみにお待ちしております。

 

ちなみに我が家は現在4人家族でございますが、イセエビが来るとなれば息子たちも里帰りしてきますからね。(笑)

そうそう、クロアワビも有名でしたね。

市役所の担当者様、期待してまっせ~。

 

皆様、ぜひ、いすみ市へお越しください。

 

この夏はいすみで思い出を作りましょう。