ただいま発売中の朝日新聞のAERA MOOKは「国鉄形特集」です。
国鉄形。
良いですねえ。
でも、だいぶ少なくなってきましたね。
国鉄形といえば、今や、いすみ鉄道が代表ですから、もちろん私も取材に応えてインタビューを受けました。
その記事も記載されていますが、私のインタビュー記事はどうでも良いとして、何が素晴らしいかって、大多喜城が出てくるんです。
ほらね。
そして、折込の付録のカレンダーはいすみ鉄道ですよ。
カレンダーですから、この本を買った方は、いすみ鉄道を一年間お手元に置いていただけるということです。
素晴らしいではありませんか。
マニアの雑誌ではなくて、朝日新聞のアエラの特集ですよ。
これが、朝日新聞から見たいすみ鉄道の価値であり、沿線地域が引き立つのです。
いすみ鉄道は、鉄道単体ではなかなか黒字になりません。
私もいつも株主の皆様方から叱咤激励されていますが、そういうこととは全く別の次元で、朝日新聞さんが特集してくれているということも、これまた一つの事実でありまして、これがローカル線の価値であるとおっしゃっていただいているということなのです。
何しろ、年末年始に皆様方のご家庭でお読みいただくMOOKなのですから。
ということで、詳細は是非ご購入になってお読みください。
「いすみ鉄道を載せると雑誌の売れ行きが違うな。」
出版社の皆様方には、そう思ってもらいたいですからね。
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