2018年3月のダイヤ改正が発表になりました。
じわじわ来てますね。
プロが見ればわかります。
私は立場上余計なことは言えませんが、いや、言っても良いのですが、なぜなら日本は言論の自由が保障されていますから。
でも、余計なことは言いません。
なぜなら、私にとっては想定内だからです。
だから、私なりのタクティクスも考えてあるわけで、こうすればうまく行くっていうのもプランとしてはできていますが、こういうことを想定外だと考えている人たちもいるでしょうし、私にとって想定内のことを、想定外だと考えている人たちは、つまりは、そういうことは考えたくないし、見たくもないと思っている人たちだと思いますから、私は余計なことは言わないのです。
でも、必ず来ますから。
北朝鮮のミサイルは張ったりの可能性も大きいけれど、こちらは張ったりではありません。
やる気のない人たちの集まりの割には、こういうことは用意周到で、西で試して反応を見て東に出る、というようなことを10年かけて少しずつ繰り返して、気づかぬうちにじわじわ来るところを見ると、変なやる気を感じるわけで、だから、本気なんだと思います。
そういう時のために、きちんとタクティクスを持つことが必要なんですが、そういう話をすると、「余計なことは言うな。」となりますから、余計なことは言いません。
ただ、じわじわ来ているなあ、とだけ申し上げておきます。
ご興味の有る皆様方のために勉強会を開きましょうか。
ご希望があれば、きちんとしたタクティクスをお話させていただきます。
助役、希望者がいたら集めてね。
大多喜の話じゃなくて、あんたんところの話だから。
よろしくね。
1972年 電化直後の懐かしの上総興津。
デカ目の165系急行「みさき」
この頃は希望に満ちていましたね。
でも、今思えば、とんでもないピントはずれの希望だったみたいですが。
なぜなら、長年の夢だった電化が完成したとたんに客離れが始まって、駄目になって行ったのですから。
あれだけ賑わっていたのに、わずか数年で客足がパッタリでしたから。
当時の経営陣のタクティクスの無さが駄目にしたんですけどね。
何しろ、こんな写真があるくらいですから、私は45年の歴史を全部見ているのです。
だから、わかるのです。
最近のコメント