寒中お見舞い申し上げます。


寒中お見舞い申し上げます。
ここにきて急に寒さが厳しくなりましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか?
わたくしごとになりますが、12月28日に義父が88歳で天に召されました。
秋ぐらいから体調が思わしくなく、覚悟はしていたのですが、前日の夕方までいつも通りの会話をしておりましたので、大変驚きました。
退職してから30年近く、世間の方々とのお付き合いもほとんどありませんでしたし、暮れの押し迫った時期の葬儀となりましたことから、ご多忙な時期に皆様方にご迷惑をおかけすることをするべきではないという生前の本人の希望通り、家族のみで送らせていただきました。
このため、今年のお正月は、年賀状をいただきました皆様方へお返事をお出しするのを控えさせていただきました。
早々にお年賀状をいただきました皆様には大変申し訳ございませんでした。
ありがとうございました。
正月も開け、成人式の時期も終わりましたので、本日、ここにお知らせさせていただき、お年賀状の御礼とご無礼のお詫びとさせていただきたいと思います。
私自身は公人としての部分もありますので、いつも通りのいすみ鉄道社長としての活動は続けてまいりましたが、後片付けなどもほぼ終わり、少し落ち着いたところでございます。
一部関係者の皆様方、応援団の皆様方にはご心配をおかけいたしましたが、温かいお言葉をいただき感謝しております。
またひとつ昭和が終わってしまったことを実感しておりますが、明日からも今まで通りの毎日をあわただしく過ごしていきたいと考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。