あれから40年。

23：35 ただ今帰宅しました。 今日は午前中大多喜、午後からは都内へ出かけました。
ここは東武東上線の大山。 そう、私のふるさとです。

そしてここは私の母校、板橋第一中学校。
私は1976年の卒業ですから、40年ぶりの訪問です。
だいたい、学校にはあまり良い思い出がありませんから、小学校も中学校も高校も大学も卒業してから一度も足を運んでいませんので、母校の中学校訪問は本当に40年ぶり。校舎はそのままですので、久しぶりに訪ねてみて懐かしい思い出がよみがえりました。
実は私の同級生が長年地域で子供たちを支える活動をしていて、学校と協力関係があるのですが、中学1年生の総合学習の時間で私を講師に招いてくれたのです。
テレビ番組にある「ようこそ先輩」というような感じですね。
そして4クラス約150名の中学1年の生徒さんたちの前で、いすみ鉄道のお話をさせていただきました。
いやあ、本当に、あれから40年ですね。
▲校長室にある歴代の校長先生のお写真の中から、私が在学していた時代の先生のお写真を見つけました。
▲こちらは校歌。まだ歌えますよ。

▲自分の学校に来賓用のスリッパをはいて入るのも照れくさいものです。
６時間目がその総合授業だったのですが、その後、夕方６時から、今度は同級生の友人だけでなく、学校を中心として地域で頑張っている大人の皆様方と懇親会。
ウーロン茶を１リットル飲んで、ただいま帰宅ということでございます。
楽しかったなあ。 成人式で里帰りした皆様の気持ちがわかるような気がします。
時間を見つけてハッピーロードをくまなく歩いてきましたが、確かにここは私が育った町だという実感がわきました。
私の母校を支えてくれている皆様方に感謝、感謝でございます。
本日はありがとうございました。