JR千葉支社といすみ鉄道の共同企画 受付開始

JR東日本千葉支社といすみ鉄道が共同で企画する「びゅう商品」が本日発売開始です。
昭和のディーゼルカーで里山を走るいすみ鉄道のキハ2連(キハ52・キハ28)に乗車するには、やはり昭和の国鉄形電車で行きたいですよね。
それも、できれば昭和の房総への始発駅である両国駅の低いホームから出る列車で行かれれば最高です。
こんな願いをかなえてくれるのが今回発売された「115形湘南色 快速そと房で行くいすみ鉄道の旅 」 。
両国駅を出る115系大原行の快速「そと房」という特別列車に乗って、大原に到着後、いすみ鉄道のキハにご乗車いただき、ふだんは立ち入りができないキハ30の車内で車掌体験(アナウンス、ドア開閉)ができる「鉄道三昧(てつどうざんまい)」の特別企画です。
このツアーの極めつけは、大原駅でいすみ鉄道のキハと外房線の115系が同時発車をするところで、ツアーご参加のお客様のみ鉄道用地内から、この同時発車を見学できる内容です。(当日は踏切付近での撮影は制限されます。ツアーご参加の方以外は、鉄道用地内からの見学、撮影はできません。)
どうです? すごいでしょう。
実施は9月6・7日の2日間。
お申し込みはJR東日本千葉支社のホームページから。
お早目のお申し込みをお勧めいたします。
※ご注意
・このツアーはJR東日本千葉支社のびゅう商品です。いすみ鉄道では受付いたしません。また、お問い合わせにもお応えできません。
・いすみ鉄道の昭和のディーゼルカー車両オーナーの方、サポーターの方へはご参加いただくと別途特典がございます。詳細につきましては有効会員の皆様方へメルマガにてご案内済みです。どうぞご確認ください。