カリフォルニアの青い空

昔、1970年代にこういう名前のヒット曲がありました。
そのころの子供たちはみんなアメリカにあこがれていて、大きくなったらアメリカに行ってみたい、と思っていました。
今はいろいろと世の中が変わり、東南アジアや中国などもすっかり垢抜けましたので、アメリカだけが素晴らしいとは言い切れなくなりましたが、私は、世の中は今でもやっぱりアメリカが中心に回っていると思っていますし、アメリカを身近に感じなければ、社会の荒波にもまれて生き抜いていくことはできないのではないか。逆に言えば、アメリカを身近に感じていれば、日本社会に対するものの見方が変わるし、社会のいろいろな問題も比較的楽に切り抜けていくことができると考えていますので、息子たちには、できるだけ早い時期にアメリカを知ってもらうことが教育になると思っています。
一番上の息子は高校生の時に、当時まだ飛んでいたコンコルドに乗せてニューヨークに連れてきて、2番目の息子の時は大学生の時に、当時野球が好きだったので、アナハイムのスタジアムに連れてきました。
そして、この春、3番目の息子が大学を卒業して社会に出るに当たり、やっぱり一度アメリカに連れてきてあげようということで、昨日、成田空港から飛行機に乗って、ロサンジェルスにやってきたところです。
ここは、私にとっては故郷みたいなところで、6年前に2番目の息子を連れてきたときもそうでしたが、土地勘がありますので、今でもレンタカーを借りれば地図を見なくても目的地へ行くことができる。と、思っていましたが、何しろ30年も昔のことですから、道路も変わっているし、交通量も格段に増えているので、昔いた家の場所に何とかたどりつくのがやっとの状態でしたが、息子には普段バカだと思っている自分のオヤジが、アメリカでふつうに車を運転して、レストランで食事をして、何不自由なく世渡りをしていく姿を見せることで、威厳を示すことができるのではないか、と考えている次第です。


今回、成田からお世話になったのはアメリカン航空。私としては航空会社に勤務していた時代とは打って変わって、ちゃんと切符を買って飛行機に乗りました。
以前はお客様ではありませんでしたが、今回はウエルカムドリンクのシャンパンに迎えてもらうい、すっかりお客様気分でした。

成田からロサンジェルスまでは快適な9時間の飛行。太平洋を渡り切ってアメリカ大陸が見えてきました。

ロサンジェルスに到着して車を借りてドライブ開始。
カリフォルニアの青い空が迎えてくれました。
ところで、ロサンジェルスのことを皆さんはどう呼びますか?
日本人はたいてい「ロス」ですね。
アメリカに詳しい人は「LA」ですが、航空業界の人はたいてい「LAX」「ラックス」と呼びます。
昨日も成田空港で旧知の友人たちから、「今日はラックスですか?」と言われてお見送りを受けました。
さあ、夜になりました。
日本とは7時間の時差(7時間先に進めて1日戻す。)がありますので、間もなくこちらは午後7時。
これから、昔こちらでお世話になった恩人の方とお会いして夕食の約束。
HOLLYWOODのフライデーナイトです。