大雪の時の鉄道会社の対応について

北海道や青森の大雪が深刻なようです。

札幌の友人のFACEBOOKを見ても昨夜一晩でさらに30センチ以上降ったようですし、こうなってくるといい加減鉄道の現場も疲弊してくるのではないかと思います。

そこで、2021年に私がトキ鉄で経験した大雪の時の状況をYAHOOニュースで書きました。

2019年に着任して、その冬は雪があまり降らなかったのですが、コロナが始まりました。
翌年2020年の冬、つまり2021年の1月にとんでもない大雪となりました。
一晩に50センチという雪の予報が出ていましたが、それが4日続きました。
本当に2メートルになったのですから驚きました。

1月8日の夕方から降り初めまして、運休が始まりました。
1月15日に運転再開となりましたが一週間止まりました。
道路もめちゃめちゃでしたので当然ですが代行バスを出せるはずもなく、鉄道が運転再開した時点で、まだバスが動いていませんでした。

不幸中の幸いと言いますか、コロナの真っ最中だったので、新幹線からの接続もほとんどなく、やってくる人は地元関係者だけでしたから、上越妙高駅に降り立っても地元の人のお迎えで対応できたと思います。

新幹線「はくたか」もこんな状況だったのですから、代行輸送ができなくても混乱はありませんでしたし、当然、学校もすべて休校でした。

ところが今回の大雪は電車が動かないと大変なことになっていますが、大雪がこれだけ続くと休み無しで超勤対応していたとしても、そろそろ現場には疲労感が出ていると思います。

BCPとして鉄道会社に頼るだけではなく、高速道路やバス会社を含め、官民一体となった計画を立てる時期に来ていると私は思います。
今回のニュースでは青い森鉄道を取り上げましたが、JR北海道も弱体化が激しく、会社の上層部が輸送の使命ということに対して意識が薄くなってきているようにも見受けられますから、国が手を差し伸べないと、それこそ暴動がおこる可能性も出てくると思います。
幸い今のところ大陸さんがいらっしゃいませんから良かったものの、数年前の暴動を思い出さざるを得ません。

ということで、ぜひご一読いただければと思います。

北国の鉄道 大雪が5日間降り続いたらどうなるのか?(鳥塚亮) – エキスパート – Yahoo!ニュース