万博鉄道まつり 2日目

昨日今日と大阪で開催されました万博鉄道まつり。

80社以上の鉄道会社が全国から集まった一大イベントでしたが、昨日に続いて今日も穏やかなお天気に恵まれまして、2日間の日程が無事に終了いたしました。

本日は丸一日会場に居りまして、たくさんの皆様方にお越しいただきました。

ということで本日のお客様、関係者の皆様方です。

どうぞ。

ご両親が新潟県ご出身というお父さん。
息子さんはちょっと恥ずかしそうでしたが、手に持っているのは新潟の電車のプラレール。
485と455急行色です。
夏に直江津D51レールパークにいらしていただいたとき、プラレールコーナーに新潟の電車がないことに気づいて自作の電車を持ってきてくれました。

すごいですよ。
455の3両編成、交直両用急行色ですから。

ステージイベントのお時間では、我らがマドンナ、池田さんが登場。
カレーやグッズなどの宣伝をしてくれました。
その甲斐あってか、ほとんど売り切れとなりました。

こちらは北越急行の営業の方。
このように各社がステージに上がって自社のPRをするというのも、ありがたいプログラムですね。

会場は屋外のとても広いエリアなので、ごった返すという感じではありませんでしたが、それでもたくさんの皆様方がお越しくださいました。

こちらは台湾観光局のブース。
台湾観光局大阪事務所の王さんと、くま川鉄道の永江社長さんです。
台湾観光局のトップ、周永暉局長は私の仲良しの友達なので、この写真を撮ってすぐに王さんが周局長にラインでメッセージを送っていました。
久しぶりに会いたいなあ。


周永暉局長と私。
同い年ですから話が合いますよ。


こちらは台湾鉄路管理局(台湾国鉄)の杜微局長さん。
台湾の鉄道のTOPです。
こうして個人的に食事をしていただく仲なのですが、久しぶりにお会いしたいですね。

このところ台湾の話題が周囲でもちきりですので、やっぱ、早いとこ行かないと。

話を元に戻します。
万博鉄道まつりの会場です。

会場は大賑わいですが、トキ鉄のブースもこうしてたくさんのお客様でにぎわっています。
えちごトキめき鉄道という社名も知名度が確実に上がっていることを感じますね。

3~4歳の子供が、「せちゅげっか」と言ってたのには驚きましたし、中学生の男の子が、お父さんに「この間、You tubeの女装産業ビューローでやってたの見たでしょう?」と言っていたのにも度肝を抜かれました。
鉄道好きが集まる場所とはいえ、皆さんよくご存じでしたよ。

元スケバン刑事の森川あや子さんもいらしていただきました。
斉藤由貴のスケバン刑事のシリーズで活躍した女優さんで、鉄印女王。
トキめき鉄道にも何度もいらしていただいております。


この方はご存じの元近鉄名物広報マンの福原稔浩さんです。
最近はテレビラジオで大活躍中です。


この方は京都の叡山電鉄の豊田社長さんです。
「やっぱり、自ら現場に立たないとダメですよね。」とおっしゃられていましたが、つまりはそういうことであります。

この他にも写真はNGですが、真珠島特急の会社の社長さんもいらしていただいて、私の顔を見るなり、
「やっぱり今日も現場にいた。」
だって。
前職時代から旧知なのですが、向こうは今や真珠島特急の社長ですから、「登り詰めましたねえ。」(爆)

でもやっぱりきちんと現場を見に来ているのです。
当たり前のことなんですけどね。


奈良の鉄道イベントなどでお世話になっているちーちゃんが親衛隊を引き連れてやってきてくれました。
ちーちゃんの手には缶ビール。
さすがです。

今回も早々と商品完売の銚子電鉄。
関西でも知名度が浸透してきましたね。
恐るべし銚子電鉄。

今日はボランティアで関西地区応援団の助っ人が2名。
ありがとうございました。


養老鉄道の小林さんと。
かれこれ長い付き合いになりますが、同年代ということで、西日に当たるオジサン2人。
「そろそろこういう仕事も疲れてきたねえ。」
なんて消極的な会話をしてると思うでしょう。
実は全然違って、悪だくみの真っ最中ですよ。

ということで、暮れ行く万博会場。

今日も暗くなるまで一生懸命働きました。

おかげさまで物販も目標を達成。

上越市や糸魚川市などからお預かりしてきたパンフレット類も昼過ぎにはすべてなくなりました。

本日お越しくださいました皆様、ありがとうございました。

そして最後はトレインビューのこのお店へ。

いろいろと勉強をさせていただいたのであります。

本日お世話になりました皆様、ありがとうございました。