今日は新しい友達ができました。
インターンシップで上越に勉強に来ている大学生2人です。
千葉県の城西国際大学の小溝萌さん(左)と、長野県の松本大学の小股祐希さん(右)です。
2人とも観光の勉強をしているそうで、上越市に勉強に来てくれています。
城西国際大学の小溝さんは、お爺さんお婆さんが山形県の温泉で観光のお仕事をされていたとのこと。
もともと観光業が身近なんですね。
松本大学の小股さんは直江津出身で、新井高校卒業生。
3年間トキ鉄で通学してくれていたとのこと。
長野県の松本と言えば観光の盛んなところですから、日常の生活の中でも勉強になることが多いと思います。
そんな話をしていたら、小股さんが、
「僕、社長の授業受けたんです。」
「えっ? じゃあ、あの時の生徒さんの中に君が居たんだ。」
「はい!」
うれしいじゃないですか?
私の授業を受けた高校生が、大学で観光の勉強をしてくれているんですから。
今からちょうど3年前の2020年7月2日。
新井高校で先生をやった時の写真です。
この中に高校生の小股君が居たんですね。
【2020年7月2日】 今日は高校の先生でした。
▲その時のブログです。
3年前の2020年と言えばコロナが始まったばかりで、緊急事態宣言が出されたころ。
夢も希望も持てない時代と言われていましたが、若い人たちは夢と希望を持って、しっかりと成長してくれているんですね。
Facebookでポップアップしてきた3年前の今日の東京駅。
夕方のラッシュ時でしたが、シ~ンとしていました。
私はその3年前と同じ時刻に、真っ赤に染まった入道雲を見ながら新幹線で東京に向かっております。
新しいお友達2人の将来を応援したいですね。
皆様方もそれぞれの生き方で一生懸命頑張っている若者たちを応援してあげてください。
いつの時代も若者たちは未来の日本の主役ですから。
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