大赤字の3セク鉄道会社の社長は贅沢をしてはいけません。
贅沢をしていると何を言われるかわかりませんから。
私のブログやSNSのフォロワーの方ならご存じだと思いますが、私は常に質素な単身赴任生活を送っておりまして、朝晩は自炊、出張がない限りはお昼はお弁当持参です。
ところが最近いろいろ考えるようになりました。
それは、「自炊って結構不経済である。」ということです。
そして、会社の帰りにスーパーによって見切り品を買ってきて食べるのが一番安上がりかもしれないと。
今夜の晩餐です。
経営努力している様子がお分かりになると思いますがいかがでしょうか?
しめて600円でおつりが来ます。
弁当と刺身は半額。
プハ~はビールではなくて発泡酒ですから。
でも、これでも経営努力が足りないという人もいるかもしれませんね。
刺身がぜいたく品だとか、発泡酒にしても酒飲むなんて経営努力が足りないとか。
実は私、そういうご意見が来るのを待っているのです。
「お前はまだまだ経営努力が足りない!」って言われるのを。
なぜなら、毎日毎日書いているこのブログのネタになるからね。
「発泡酒の缶が500じゃなくて350にしろ!」とか言って来たら、根拠のない言いがかりですから「バカヤロウ、この野郎!」でしょう。
そう。そういう人は私にケンカを売っているわけですから3倍返しを食らわせてやろうと思って、毎日毎日ネタを探しているのであります。
そんな私のことをライターの杉山淳一さんが東洋経済の記事に書いてくれました。
▼こちらです。
不満や苦情解消、鉄道会社のSNS「ウマい使い方」
ちょっと長いですが大雪に見舞われた時のお話です。
ということでどうぞご一読ください。
そうして私は皆様を東洋経済の記事のリンクに誘導して、ブログは短めに切り上げて、経営努力の晩餐をいただくのであります。
まぁ、本当の意味での経営努力なら、発泡酒も飲まず、刺身も食べず、弁当も食べないのが一番です。
でも、それじゃあふつうは生きていけませんよね。
でもでも、私の場合は大丈夫です。
なぜならたっぷり内部留保がありますから、当分は食べなくても生きて行かれます。
会社はそうはいきませんが。
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