なんとなくの余韻

久しぶりの日曜日のお休み。

高田の桜はたいぶ散りましたが場所によってはまだまだ咲いています。

我が家から徒歩5分の青田川の桜です。
綺麗だなあ。

綺麗だなあと言えばやはりこちら。

ピカピカに塗られた413系電車。
昭和30~40年代生まれのお嬢様ですよ。
某新聞の記者さんに金沢から新潟へお嫁入ですねと言われましたが、お嫁さんにしてはずいぶん年季が入っているような気がしないでもありません。
でも、まあ、皆さんに喜んでいただいているのですからね。
良かったじゃないですか。
お払い箱にならなかっただけでも。

おとといは大人の撮り鉄の皆様方の撮影会。
今夜も何となく余韻に浸っております。

「お~い、ここだよ。」

停止位置も絶妙だったでしょう。
入念な打ち合わせを行いました。(たぶん)

どちらかというとお爺さんの年齢の方々もいらっしゃいますが、夢中になれるものがあるということは良いことです。

大人の撮影会。
うまくいってよかったですね。

ということで、不思議な達成感。

なんとなく今夜も余韻に浸っております。

鉄道趣味は高尚な大人の趣味であることを忘れてはいけないと思います。

後に続く若者たちをきちんと育てていかなければなりませんね。

皆様、トキめき鉄道でお待ちいたしております。