昨日新駅開業という大きな事業が完結し、明日からはまた激務が待っているという中日(なかび)。
ポッカリ空いたような穏やかな日曜日です。
家から一歩も出ずに掃除、洗濯、そしてご飯。
千葉の家から持ってきている数少ないCDの1枚が聖子ちゃん。
ピンクのモーツアルト・・・・
なんてのを聞いていたら、「この曲が流れていた時は、自分はいったい何歳だったんだろう。」なんてことを考えてみたりして。
そういえば、私は人生で何人の女性を好きになったのだろうか。
と振り返ってみました。
もちろん芸能人の話ですから女性遍歴と言っても爆弾発言ではありません。(あしからず)
生まれて初めて小遣いで買ったレコードがこれ。
南沙織の早春の港。
綺麗な人でしたね。
雰囲気があって。
初恋のようなものです。
その後はこの方。
百恵ちゃんですね。
私の10代は百恵ちゃんの時代でした。
でも、別にコンサートへ行ったり追っかけたりすることはなかったですよ。
レコードを数枚持っている程度。
とは言え引退から40年経った今でも心の中に残っているんですから、青春ですね。
百恵ちゃんが引退して20代に入るとさっそうと現れたのは聖子ちゃん。
ぶりっ子だとかウソ泣きとかいろいろ言われたけど、歌が上手なのと一生懸命さが伝わってくる人で、今もそうですが「頑張ってるなあ。」と思わせる人ですね。
だからと言ってコンサートへ行くわけでもなく、親衛隊でもなく、時々テレビで見かける程度でしたが、聖子ちゃんは気になる存在でした。
だんだん大人になって来ると、外人のお姉さんも好きになってきまして、20代から30代にかけてはデボラ・ハリー。
そして、トーヤ・ウィルコックス。
デボラ・ハリーはご存じの方が多いと思いますが、この方。
ブロンディーのボーカルの方です。
40年前のライブのDVD。
今でも時々見入っています。
Blondie Heart of Glass
▲40年前の映像。
この方、すでに75歳ですが、今でも頑張っているようで何よりです。
Blondie Maria
▲20年前での映像。
もう一人はToyah Willcox
この人は日本ではあまり有名ではありませんから知らない人が多いと思いますが、この方です。
いわゆるパンクと言うやつですが、私、意外とこういうお姉さんに惹かれるのです。
80年代はそういう時代だったんですねえ。
イギリスでテレビを見ているときは時々見かけましたが、63ぐらいになりますか。今ではふつうのおばさんです。
でも、今でもなかなかきれいですよ。
ふつうのおばさんと言えば、昔も今も気になるのはこの方。
風吹ジュンさんです。
昔は危なっかしくて見ていられませんでしたが、最近では素敵な女優さんになりましたね。
ドラマに出てくると聞くと、思わず見てしまいます。
とまあ、私の女性遍歴はこんなものですね。
最近の方で、琴線に触れる方は残念ながら出会いません。
テレビも見ないし、音楽も聴かないからかな。
AV女優の名前も覚えられなくなってるし・・・(笑)
窓の外は穏やかな日曜日。
そろそろお日様が西に傾き始めました。
ひと通り昔の女性を思い出したところで、そろそろ飲みに繰り出すことにいたしましょうか。
なにぶん当地は緊急事態制限外につき。
最近のコメント