新元号は「令和」。
5月1日からそのようになるとのこと。
何だかまだしっくりきませんが、しばらくすると違和感が無くなるのでしょう。
「れいわ」+
パソコンでは変換しませんね。
何度かやっているうちに、こちらもしっくりくるのでしょう。
それにしてもテレビの全国中継で、1回目は「安晋」とか出して、
官房長官が「な~んちゃって」とか言って、「令和」を出してきたら面白かったのになあ。
と思うのは私だけ?
小渕さんの時のことを考えると、新元号を発表する役は、のちの世まで残るシーンですから、総理大臣だったら自分がやりたいでしょうに。それを官房長官にやらせるってところは、安倍政権が長く続いているゆえんかもしれません。
こういう方も注目を浴びているようですね。
平成筑豊鉄道の河合社長さんです。
「平成筑豊鉄道」社長、新元号の発表に「今の社名を大事に」
▲毎日新聞の記事です。
次の元号になるころにはいくつのローカル線が残っているのでしょうか?
今度天皇陛下になられる浩宮様とは同い年(学年は向こうが一つ上)ですが、殿下は腹が出ていない分長生きでしょうから、私は次の元号になる時には草葉の陰で見守ることになると思います。
でも、ローカル線が消えるということは、これからの時代は田舎の町そのものが消えるということですから、全く新しい姿になるということだと思います。
田舎の町が消えるということは、田舎の役場を「役場株式会社」のような民間企業が全国規模で運営するということだと、海外の例を見ていて私はそう考えています。
株式会社になれば議会は不要ですし、市長や町長も不要です。
支店長と課長と呼ばれる人たちが、田舎の町の運営をすることになるのが、次の元号の時代だと私は考えますが、いかがでしょうか。
ということで、今の時点で言えることとすれば・・・
令和に幸あれ。
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