昨日は花粉にまみれてぐったりして早くに横になりました。
そうしたらそのまま寝入っちゃいまして、気がついたら朝でした。(笑)
ということで、昨日のブログはお休みしてしまいまして申し訳ございませんでした。
全国14万5千人の読者の皆様方に深くお詫び申し上げます。
さて、この季節は花粉にまみれている私ですが、まみれると言えば世の中にはいろいろ汚いものが飛んでいるようです。
つまり、これ、ちょっと難しい言葉で言うと、「世俗の塵埃」というやつですね。
純真でピュア-な心を持った人から見ると、至る所で世俗の塵埃にまみれている人たちが目につく季節になりました。
そう、統一地方選です。
何だか知らないけど、よほどうま味があるのでしょうね。
どんな手を使ってもポジションを守りたい人というのは、意外と近くにもいるみたいですが、私は、自分たちの代表になっていただく方は、純心で、ピュアーで、一生懸命にコツコツやって、きちんと結果を出している人。つまり、「心ある人」であってほしいと考えています。
でもね、そういう「心ある人」は、世俗の塵埃にまみれた人たちから見ると、どうも目障りのようで、いろいろ妨害や嫌がらせを受けていたりするもんですから、花粉にまみれた私としては、今夜はあえてそのお話をしたいと思います。
真ん中の人は千葉県議会議員の小路正和さん。
今年の新年会でお会いした時の写真です。
右は御存じいすみ鉄道現社長の古竹孝一さん。
小路さんは、鉄道大好きで、いすみ鉄道を何とか上手に使って、地域が浮上していくツールにしなければならないと、私の現職中からずっと応援してくれていた方。
つまり、「心ある人」です。
ほら、いすみ鉄道は千葉県が筆頭株主ですからね。地元の県議会議員がしっかりお目付け役として君臨していないと、県の連中は好き勝手始めますから。
そういうところも含めて、新任の古竹社長さんに「引き継ぎ」をしています。
こちらは地元佐倉市の橋岡協美さん。
元日本航空勤務。
今度の選挙で千葉県議会議員立候補予定者です。
佐倉市は佐倉市なりに問題はありますが、それは今度の市議会議員選挙でおそらく世俗の塵埃にまみれた人たちがかなりの数淘汰されるでしょうから、市長も物事が進めやすくなると考えますが、やっぱり問題なのは千葉県ですから、千葉県を何とかしなければならないと私は考えます。
だって、児童相談所の職員が娘さんが父親に殺される手助けをしたような、あくまでも結果的にはですが、そんなことをやっているんですから。ひどすぎますよ。
防犯カメラの数だってこの時代に少なすぎますし。
そんな話を橋岡さんにしたところ、
「鳥塚さん、そうですね。問題なのは県の職員個人個人ではなくて、児童相談所の数とそこに働いている職員の数が少なすぎるんですよ。皆さん手いっぱいで細かいところまで手が回らないんです。そういうところ改善しなければ問題は解決しないんですよ。」
と言われました。
ほらね、純粋でピュアでしょ。
人のことを悪く言わないんです。
世俗の塵埃にまみれて他人を蹴落とそうとしているような輩とは大違いです。
こういう橋岡さんや小路さんのようなまじめでコツコツ、純心な「心ある人」を私は自分たちの代表として送り込みたいと考えています。
北海道内のニュースを見ていると、今度の統一地方選では自治体の首長(市長、町長、村長)選のうち、全体の7割が無投票だと言っています。
ローカル線を独断で廃止という方向に舵を切ったのも無投票の市長さんでしたが、その切った舵の舵取りを自分ですることもなく、今度はもっと大きなところの舵取りをしようというのですから、なんだか無責任な話ですよね。
でも、無投票ということは「自分たちの代表を自分たちで選べない」という地域ですから、そういう地域に本当に明るい未来があるのでしょうか。
おっと、今気がついた。
房総半島の某鉄道の取締役の現職者は全員無投票の人でした。
ああ、恐ろしや恐ろしや。
私は、自分たちの代表にはしっかりとした「心ある人」をきちんと選挙で選びたいと考えています。
いくつになってもきれいな心を持ち続ける人は、しっかりと応援しなければなりませんから。
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