昨日の日曜日、いすみ鉄道絵画展の表彰式が行われました。

今年は300年を超える応募作品がありましたが、その中から選ばれました作品の作者の皆様です。
今年も力作ぞろいでした。
なんだか毎年レベルが上がってきているように感じます。
審査委員になっていただきました大多喜町の鈴木副町長さんも、いすみ鉄道友の会の麻生会長さんも、描いていただいた作品のレベルの高さに驚かれていました。



彼は中学2年生の高橋君。
夏休みに職場体験の一環でいすみ鉄道でアテンダントをやってくれましたが、数か月ぶりに顔を見たら、まあ、背が伸びていること。
「あれ、また背が伸びたね。」と言ったら、夏休みからだけでも数センチ伸びたって。
すごいなあ。
5年後、10年後が楽しみですね。
大多喜高校は美術部が全国レベルで有名な学校ですが、こうやって子供のころから絵を描いてくれていれば、そういう土壌にあるということも理解できますね。




このところ、朝夕はすっかり冷え込んで、寒い毎日が続いています。
そんな中でも、上総中野の渡辺新悟さんは、毎日いすみ鉄道の写真を撮影してくれています。
本当に頭が下がりますね。
新悟さん、ありがとうございます。
いすみ鉄道沿線は、子供たちから大人まで、みんなでいすみ鉄道を応援してくれている。
そういう沿線なのであります。
寒い時期は、寒い時期なりに、ローカル線の旅は良いものですよ。
皆様も年末年始、ふらりといすみ鉄道に乗りに来てみてはいかがでしょうか。
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