私の友人の手老善さんが本を出されました。
鉄道をビジネスとして考えた場合、当然ノウハウが必要ですから、そういうノウハウを持っていると頼られるわけです。
それにしても手老さんは現役の鉄道会社社員ですからね。
しかも超大手。
そしてまだ40代。
おぬし、なかなかやるなあ。
天晴れです。
こういう方が次の時代を作って行ってくれる。
私はそう思います。
次の時代と言えば明日で2月も終わりです。
この光景も見納めですね。
いよいよ次の時代がやってきます。
長大なホームも無用の長物になってしまうのでしょうか?
何だかもったいない気もします。
でも、基本的には私は新しいもの好きで、新幹線大好き人間ですから、上越から見ると大阪方面が近くなるのが楽しみです。
「サンダーバード」も「しらさぎ」も、今のうちですね。
車窓から見ると去年の秋ぐらいから沿線で撮影する人が増えて来ていますが、いろいろな方々がたくさん記録していただける時代ですから、いい時代になりましたね。
泣いても笑ってもあと約2週間。
撮影に夢中になって危険行為などしないように、皆様、最後まで安全運行にご協力ください。
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