この週末は初詣のために千葉へ帰っていました。
今日、帰りの北陸新幹線に乗る前に、ちょっと足を延ばして杉並区で開催されている写真展に出かけてきました。
荒川好夫さん、猪井貴志さん、松本正敏さん、米屋こうじさんといった鉄道写真業界の重鎮の皆様方のトークショーなど、コロナ禍で開催することができずにいたこういう活動が活発になってきているということは、うれしいことですね。
半野久光さんの作品。
半野さんはクリスマスに能生までいらしていただいて、あんこうツアーにご参加いただきました。
こちらはNHKの酒井敏寛さん。
敏腕デスクですが実は鉄。
久しぶりにお会いしましたが、今、佐賀でご活躍です。
もちろんトキ鉄で撮影していただいた作品もありましたよ。
うれしいですね。
でも、私としてはこういう写真に目が行ってしまうのです。
それにしても、皆さんご活躍ですね。
鉄道の関心を持っていただくということは、とてもありがたいことであって、特に若い世代の人たちが熱心に活動してくれていることは、私は鉄道の未来を作って行ってくれていると考えているのですが、どうして鉄道会社はファンを嫌うのでしょうかね。
皆さんの感性で、素晴らしい作品をどんどん生み出していただきたいと私は思います。
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