二本木の晴れ舞台

今日は始発から平常運転を行いました。

昨日の晩、一晩中除雪をしてくれたトキ鉄チームの皆様のおかげです。
寒い中の作業、ありがとうございました。

決して人前には現れませんが、影で鉄道を支えるたくさんの人たちがいるから、列車は安全に走るのだということをあらためて実感しました。

観光急行も昨日からの雪を屋根にたっぷり載せて走りました。
中学生の頃、日曜日に早起きをして上野駅に汽車を見に行くと、屋根にたっぷりと雪を載せた長距離列車が次々と到着します。
北国からの夜行列車です。
そんな列車を見ながら、東京の少年としては、まだ見たことがない北の国へ「いつかは行ってみたいなあ。」と思いを馳せたことを思い出しました。

午後からは二本木駅へ。

二本木駅のさとまるーむという喫茶室を運営していただいているNPO法人中郷区まちづくり振興会の皆様方が国交省の「手作り郷土賞」というのに応募されて、入選したのです。
今日はその発表会が都内で開催されていて、代表の岡田さんが出席しています。
そのプレゼンテーションをWEBで生中継するというので、皆さんでさとまるーむに集合して観賞会です。

岡田さんのプレゼンテーションの生中継をさとまるーむの壁に映して皆さんで鑑賞中です。
去年までトキ鉄の常務を務められていた石黒さんもお越しいただいて、たいへん喜ばれていました。

二本木駅は上越市中郷区に位置しますが、地域の皆様方が通年で喫茶室を運営していただいていて、雪月花のおもてなしも運行開始当時からもう7年以上も続けていただいています。
365日、10時~16時までです。
その活動が国交省に評価されたのですから、うれしいですし、栄誉です。

地域の皆様方に支えられているということにあらためて感謝した次第です。

今、市振でも地域の皆様方が土日を中心に急行列車のおもてなし活動をしていただいておりますし、名立では待合室の管理を自主的にしていただいております。
高田では雪月花冬季便のお出迎えやお見送り、能生ではイルミネーション、押上海岸では地域の皆様方の美化活動、そして有間川駅では構内にお花を飾っていただくなど、約100kmの沿線のいろいろな地域で地域の皆様方がお力を貸していただいております。

今回の二本木のさとまるーむの皆様方はそういった各地域でトキ鉄をサポートしていただいている皆様方の代表ということで、私は大変うれしく思います。

それにしても、岡田さん、カッコよかったなあ。

集まってくる皆様方も地域の皆様方はもちろんですが、関東から来ていただく常連の方も多く、交流の輪が広がって行ったらいいなあと思っています。

二本木の皆様、おめでとうございました。