今日は在宅の1日

今日は在宅の1日

只今21時過ぎですが、今日は家から一歩も外へ出ておりません。
下に新聞も取りに行ってません。
寒いからね。

在宅は仕事がはかどる。
企画を4つ抱えていて、多少の時差はあるもののほぼ同時進行。
8時半にパソコンの前に座って、あっという間にお昼。
そしてあっという間に夕方でした。

メール?
まぁ、メールはやりますけど、ほとんどすべてチャットですよ。
今どきメールは流行りません。
時間もかかるし。

そして、仕事がはかどって早めに予定終了になったのでYAHOOニュースを書きました。

なぜ大赤字のJR北海道で530円の指定席料金で乗れる観光列車が走るのか。 その理由をご紹介します。

テレビのニュースでは今日、網走地方気象台が流氷初観測を発表したと報じています。
先週末から今年も走り始めた網走の「流氷物語号」。
MOTレール倶楽部というボランティアの皆様方が今年も頑張ってます。

地域が頑張らないところはダメですね。
鉄道会社が頑張らないところもダメです。

鉄道会社が頑張ってるのに、地域が頑張らないところはもっとダメですが、
地域が一生懸命頑張っているのに、鉄道会社が知らん顔して頑張らないところは最悪ですね。

JR北海道という大赤字の会社が、地域の頑張りに支えられて観光列車を運転する。
それも大して儲かりもしないというのに。

私は評価したいと思います。

いつだったか、会長さんになられた前社長さんがお一人でふらりと雪月花に乗りに来られたことがあるんです。
初対面じゃなかったので、「ご無沙汰いたしております。」とご挨拶申し上げたら、ニッコリ笑って、「いつもブログ読ませてもらってますよ。的確なご指摘ありがとうございます。」と言われました。

そういう方がTOPですから、一生懸命頑張っている地域は、会社もちゃんと評価してくれているんだと思います。

さて、南九州は宮崎県の小林市から連絡がありました。
12月に小林で開催された吉都線シンポジウムが市の広報に載ったというご連絡です。

▼リンクはこちら
https://www.city.kobayashi.lg.jp/material/files/group/1/R50201_3-5.pdf

私は鉄道会社の側ですが、一生懸命頑張っている地域はきちんと評価されるべきだと思います。

もちろん一生懸命頑張っている鉄道会社も、きちんと評価されなければいけません。

両方いっしょに頑張っているところに明るい未来がきっと待っているんです。

鉄道界の第一人者|えちごトキめき鉄道 鳥塚社長の大きな背中
▲こちらでも吉都線の宣伝しましたよ。

外は雪。
この間の大雪からうちの前の道をバスが走らなくなったんです。
除雪で道路が狭くなってすれ違いができないから、という理由ですけど、歩けない身としては困ったなあ。

明日会社行けるかな。

まぁ、朝目が覚めてから考えるか。

明日も明るい日にしましょうね。