名前はまだない

今日は西九州新幹線の長崎-武雄温泉間が開業したということでネットも盛り上がっておりますが、それはそれでおめでたいことではありますが、我が家ではもっとおめでたいことがありました。

昨日の夜遅く、次男の所に赤ちゃんが誕生しました。
男の子です。

送ってきてくれた写真です。
産まれ立てホヤホヤ。

上のお姉ちゃん(私のFBの写真)が今年で5歳になります。
可愛がってくれるといいな。

実は昨年の暮れに3男の所に女の子が生まれまして、今年の暮れには娘の所にもう一人やってきます。
1年間で孫が3人生まれる。
我が家は第2次ベビーブームの様相を呈しています。

まぁ、子供が5人いればそういうことになるわけでして、今年中に孫が6人になります。

我が家はまさしく日本に於ける少子化問題の解決に貢献させていただいているわけでして、将来皆様方の生活保障を支えていく稼ぎ手となるわけですが、そんな事よりも、元気で健やかに育っていただければ、お爺さんとしては他に何も望むことはありません。

名前はまだないようですが、お爺さんが孫の名前を「ああしろ、こうしろ」などと口を出すのは昭和の時代の話ですから、私は今まで4人の孫には一度もそういう意見を言ったことはありません。

ただ、子供たちに申し上げているのは、生まれる前からあれこれ名前を考えるだろうけど、生まれてきた子供の顔を見て決めるのが良いですよ、ということ。

経験上、名前を先に決めていたとしても、顔を見ると何か違うな?ということもあるわけでして、その何か違うな?と思った子が親になった時には、やはり顔を見て決めるのが良いと思うのであります。

元気な赤ちゃんを産んでくれた息子の奥さんに感謝です。