3月18日のこのブログでお知らせいたしましたが、我が家の末っ子が北海道の野球の独立リーグ「士別サムライブレイズ」で選手として活躍しています。
北海道には「しべつ」という地名が2つありまして、1つが息子がいる旭川の北にある士別。もう一つが道東の標津。どちらも同じ読みなので、北海道の人たちは士別のことを「サムライしべつ」と呼んでいるそうです。
場所は旭川から宗谷本線を北へ進んで約1時間。塩狩峠を越えて平野になったところです。
そこにある野球の独立リーグ「士別サムライブレイス」に我が家の末っ子がこの春からお世話になっているのですが、公式戦がゴールデンウイークから始まりました。
私の友人の札幌の大熊さんが「息子さんの名前が出てますよ。」と先日北海道新聞の切り抜きを送ってくれました。
この時の試合はぼろ負けだったようですが、たまたま打ったヒットが貴重な得点に結びついて新聞に書いてもらったようです。
息子本人はそれほど実力がある選手ではありませんのでなかなか苦戦しているようですが、チームは開幕から4試合やって3勝しているようですからそこそこ頑張っているようです。
独立リーグは経営的にも厳しく、まして日本最北のチームですから、おそらく満足な量の食事もない中で昼間働いて夕方以降練習していると思いますが、好きなことに打ち込む姿勢は親として評価したいと思います。
3男がゴールデンウィーク中に石狩球場へ見に行ったようですが、お近くの皆様はぜひ試合を見に行ってあげてください。
もちろん私もどこかのタイミングで見に行こうと思っています。
あと、スポンサー(サポーター)も募集しているようですので、ご興味のある方はぜひご支援をお願いいたします。
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