なんとなくコロナも落ち着いているし、そろそろどこかへ行きたいですね。
私は国際線の飛行機に乗って機内食を食べたい気分です。
最近、国際線乗ってないですし。
あぁ、国際線。
そう思われている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
私は航空業界を離れてから１０年以上が経ちますが、現役時代は年に何回も出張していましたのでビジネスやファーストに乗せてもらっていましたが、そのころはスマホやデジカメなんてものが普及していませんでしたから、なかなか機内食の写真がありません。
航空会社を辞めてから、デジカメで撮り始めましたが、それでも機内食はいろいろありますよね。
まずはLCCの機内食から。
これはエアアジアの成田－プサン便。
LCCですが、事前に予約してお金を払えばこんな簡単な機内食が出されました。
簡単なと言ってもサンドイッチもホットミールですから大したもんです。
こちらはアメリカン航空のビジネスクラス。
前菜、メイン、デザートとお皿を変えて出てきます。
日本の航空会社はワントレーで出されるところが多いですが、前菜とメインでお皿が変わると雰囲気が違いますね。
そして到着前に出された朝食です。
成田－ロサンゼルス便でした。
ロサンゼルスからの帰りはエコノミーでしたが、お爺さんになるとこれだけでも満足です。
同じアメリカ系のデルタ航空のビジネスクラス。
こちらは成田からサイパンへ向かう短距離便ですので行きも帰りもワントレーでした。
おいしくいただきました。
JALのビジネスクラス。
台北や北京、上海などの短距離便はこんな感じです。
私は赤組派なのでJALのビジネスはよく利用しますが、なかなかおいしそうでしょう。
でもね、ビジネスにナポリタンとかハンバーグはあり得ないなあ。
と、思います。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
こちらはキャセイ航空の台北、香港便
エコノミーです。
きちんとホットミールが出るだけありがたいですね。
同じキャセイのエコノミーでも、香港－台北の１時間程度の便になるとこんな感じ。
箱の中には温かいサンドイッチが入っていました。
一応ホットミール。
そのキャセイでもビジネスクラスになるとこんな感じ。
ホットミールが別皿で出てきます。
このひと手間がありがたいですね。
チャイナエアラインの台北―羽田便の機内食。
エコノミーですが台北便ではチャイナエアラインが一番おいしかったと思います。
ていうか、この１０年、ほぼ台北便しか乗っていないのですが、それすらここ２年はご無沙汰ですね。
あぁ、国際線は遠くなりました。
このゴールデンウィークはまだまだ国際線は厳しそうですね。
そういう皆様方へ、ちょっとでも旅行気分を味わっていただけますように、えちごトキめき鉄道では観光急行で熱々の釜飯コース、そしてスイーツコースをご用意いたしております。
まだまだお席に余裕がございますので、ぜひぜひお試しください。
列車の中でホットミールが出るなどというサービスはお値段を考えたら日本でトキ鉄の観光急行列車だけですから（たぶん）、乗る価値はありますよ。
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そして、直江津D51レールパークも皆様方のお越しをお待ちいたしております。
記念切符も出ますよ。
国際線の機内食よりも貴重な釜飯コース、スイーツコースで皆様のお越しをお待ちいたしております。
ちなみに私は４月２９日、５月３～５、７～８日はレールパーク、観光急行、沿線のどこかに出没しておりますので、見かけたら声をかけてくださいね。
皆様方のお越しをお待ちいたしております。
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