近鉄賢島イベント終了 帰路につく

2日間の近鉄賢島でのイベントが終了しました。

大阪、長良川、そして近鉄賢島と3週連続でのイベントになりましたが、この2年間いろいろできなかったことが、コロナがなりを潜めている間にできるのですから、どんどんやるしかありませんね。

来春以降に向けての仕込みの時期でもありますから、積極的に動いております。

同級生の浩子さんが今日も応援に来てくれました。
彼女のお客様に接する態度、おもてなしの姿勢は本当に見習うものがあると、今回も思い知らされた気持ちです。

綺麗な女性に対して私が「同級生」などと言ってしまうのは大変失礼なことでありますが、ご本人OKですのでご了承ください。

帰りの電車はご覧の通り満席状態。
昨日到着した時に帰りの切符を買っておいて正解でした。

近鉄の特急電車には自由席はありませんから、ついこの間までの感覚で「どうせ空いているだろう。」などと思っていたら乗りそびれるところでした。

「はくたか」も混んでいるようだし、羽田空港も激込みと聞いています。

世の中は確実に変化しています。
こればかりは外へ出なければわからないことですが、こと、観光事業となると、世の中の動きをつかみ損ねると大きな獲物を取り逃がすことになるのだと思います。

今のうちにやれることをやっておく。
稼げるだけ稼いでおく。

松阪駅駅弁のモー太郎弁当を一生懸命売りながら浩子さんも言われていましたが、大事なことですね。

明日は新潟県庁にお伺いいたします。

明後日はちょっとのんびりできるかな。

モー太郎駅弁は12月4日の高田のイベント(朝市)で販売予定ですので、上越の皆様もどうぞご期待ください。

(近鉄特急の車内にて)