本日は都内でBIGな対談が行われました。
じゃ~ん!
銚子電鉄の竹本社長さんです。
実は以前から仲良しで、前職時代には時々飲んだりしておりました。
最近、銚子電鉄は皆様ご存じのように以前にも増してなりふり構わなくなってきていて、とにかく売り上げを上げようとあの手この手の大奮闘。
頑張ってますねえ。
社長さんだけじゃなくて、社員の皆様全員が本当に頑張っている。
じゃあ、なぜこんなに頑張っているのかというと、銚子電鉄が走ることが世の中のためになっていると社員全員が信じているから。私心ではなくて、自分たちが世の中のために正しいことをしているというベクトルを一つにしているからです。
今回は親しくしていただいている雑誌の編集者の方からの企画で、コロナで頑張っている銚子電鉄とトキ鉄の2人の社長対談を実現させていただきました。
「鳥塚さん、申し訳ない。線路の石の缶詰めは鳥塚さんの企画商品なのに銚電ばかりがクローズアップされちゃって。」
開口一番竹本社長さんから謝罪の言葉。
「何言ってるんですか。銚電だから取り上げてもらえて線路の石も陽の目を見れたんですよ。銚子電鉄様様です。」
とまあこんな感じ。
なんだか銚子電鉄に対して「乞食の鉄道会社」と悪口を言う人もいるようですが、私たちは自分の利益のためにやっているのではありませんから、しっかりと前を向いて世の中にいろいろと問いかけていきましょう。
ということで、7月1日のNHK「あさイチ」に銚子電鉄が実況生中継。
日本海側と太平洋側に離れてはおりますが、小さな鉄道会社はしっかりとつながっているのです。
おでかけLIVE 経営ピンチを乗りきれ!銚子のローカル鉄道
関係者の皆様、トキ鉄に気を使う必要はありませんからね。
どんどん自社の宣伝をしてください。
そしてもし余裕があったら、弱小鉄道会社はみんな横でつながっているということもアピールしてくださいね。
次回発売の線路の石の缶詰めは、銚子電鉄にトキ鉄、そして新商品として「真岡鉄道 SLの石炭」の3個セットです。
夢があるなあ。
そう思ったあなた。
お客様になれますよね。
最近のコメント