なんだかな~のニュース報道。
もりとも、かけ、自衛隊の日報、そして今度はセクハラ疑惑の週刊誌報道。
これだけ立て続けにいろいろ出てくるって、ちょっとおかしいと思いませんか?
私は、何か大きな意図を感じます。
だって、ありえませんから。
そして、世界がこれだけ大きく動いている時に、こういうスキャンダラスなお話だけで、中には根拠すら怪しいものを根拠として、国会がまともに機能していない。
日本の国にとって、何が大事なのか、優先順位をつけようとする動きもなく、ただただアベ降ろしで国民の代表たちが躍起になっている。
そういうところに国民は気が付かなければならないのです。
何か、大きな意図があるであろうということに。
そうしたら、今度はどこかの知事が女性問題で、「さて、どうしましょう。」と言っている。
不思議だなあ。この国は。
清廉潔白で、真っ白なおじさんがいるとしたら、そういう人は多分政治家にはならないと思うし、なろうったってなれないでしょう。
多少汚れている人でも、世の中の役に立つ人が政治家として適格者であって、清廉潔白な人でも、世の中の役に立たないような人は政治家になるべきではない。
私はそのように考えておりますが、あまり言うと誰かさんから怒られるといけませんので、政治の話は私はしないことにしておりますが、それにしても、偉い人たちはどうしてこうも「ハニートラップ」に引っかかるのでしょうか?
それは、彼らは若いころ、勉強ばかりして、本当なら若い時にやっておかなければならないいろいろな禊ぎを済ませていないからなのではないか。と、私はそう思うのであります。
なぜなら、かく言う私は、若いころに人さまに言うにははばかられるようなことのオンパレードでしたから、つまりはおじさんになってまで「ハニートラップ」に引っかかることなどないのであります。
その理由は、実は私は若いころはイケメンだったからです。
綺麗な女の人にはいろいろな誘惑があるのと同じように、イケメンにはイケメンなりの陥りやすい罠と言うものがあるのも事実で、私は、つまりはそういう罠の一つにはまってしまい、学生時代に所帯を持ったのでありまして、それを教訓として、それ以来、様々な罠にははまらない人間になったのであります。
何しろ、イケメンの私は英語も話すし飛行機の操縦資格も所持しているわけですから、そりゃあ周りが放っておくはずはありません。その人間が航空会社に入って、外国相手に仕事をするようになったわけですから、周りはハニートラップだらけと言っても過言ではありませんでした。ところが、その時の私はすでに結婚をしていて、家族を養う責任と言うものがありましたから、その責任感で全くフラフラすることもなく、罠にはまることもなく、20代、30代、40代と過ごしてきたのであります。
何しろ、綺麗なお姉さんが200人もいる会社に居たわけで、口の悪い友人に言わせると、より取り見取りと言う状態だったにもかかわらず、妻以外には一切脇目も振らず、言い寄ってくる女性が数ある中で、魔がさすこともなく、清廉潔白な人生を歩んできたわけでありますから、50も終わりの年齢になって、そろそろ体の一部がくたびれてきている現状となっては、いまさら「ハニートラップ」に引っかかるわけもないのであります。
では、ここで、イケメンが40年間でどのように変化してきたのかをご覧いただきましょう。
18歳
22歳
32歳
35歳
44歳
46歳
48歳
54歳
56歳
とまあ、このように、見事に変化してきているのであります。
この写真は大阪のイベントで中井精也先生とのツーショットですが、先生の隣なら遠近法は不要と安心して写してもらいました。
でもまあ、同じ56歳で、玉川美沙さんとの対談では、こんな無様な写真を撮られてしまいました。
つまり、このような経年変化と言いますか、経年劣化は、髪の毛は薄くなるは、腹は出てくるわ、実に見事な変体ぶり。
変態じゃなくて変体ですよ。そう、芋虫が蝶になるように形を変えていくこと。
イケメンが40年の歳月を経て、このように変わってきているということは、実は、これは敵から身を守る保護色のようになっているということなのであります。
だから、私は、ハニートラップには引っかからないのであります。
政治家や官僚の皆様方も、若いころに禊ぎを済ませて、あとは少しずつ敵から身を守るための修練を続けて来ていれば、おっさんになってから、簡単な罠にはまることなどないのにねえ。
と言うことで、本日は、私の「それは秘密です。」のコーナーでございました。
引っかかりませんよ。その手には。
と、宣言すると、きっときれいなお姉さんがたくさん寄って来てくれるだろう、という「甘い期待」もあるのでございます。
な~んてね。
とりあえず、
「お~い、そろそろ飯にしてくれ。」
と、今夜も学生結婚のなれの果ての妻を呼ぶのであります。
世界人類が平和でありますように。
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