台湾からのお客様

昨日、いすみ鉄道に台湾からのお客様がお見えになられました。

 

いすみ鉄道が姉妹鉄道締結している集集線の沿線地域、集集鎮(町)の子供たちです。

 

 

いすみ鉄道の地元、大多喜町が、いすみ鉄道が集集線と姉妹鉄道締結したのをきっかけに、3年ほど前から沿線自治体の集集鎮と交流をはじめて、今回は子供たちが約1週間大多喜町に滞在して交流を深める行事です。

 

 

 

 

小学生ぐらいの彼らが、日本に来て、大多喜町に滞在していろいろな体験をすることで、日本の思い出イコール大多喜の思い出になって、20年後、30年後に、活躍してくれれば、本当の意味での国際交流になると思います。

こういう活動を始めている大多喜町の企画力と言うのも、なかなかすごいと思います。

 

彼らの日本の体験が、千葉県の思い出になって、大多喜町の思い出になって、いすみ鉄道の思い出になる。

だとしたら、いすみ鉄道も地域貢献はもちろん、千葉県にも、日本の国にも貢献できるのではないでしょうか。

 

彼らの日本での体験コースにいすみ鉄道を組み込んでいただいたことを感謝いたします。

 

今月21日からは台北の貿易センタービルで行われる駅弁祭りに、いすみ鉄道も参加いたします。

 

お近くの方も、お近くでない方も、どうぞお越しください。(笑)