キハ28 貫通扉の手すりについて


前面中央の貫通扉の窓の下に付いている手すりについてご質問をいただいておりますが、これは、高山線時代にはなかったものです。
今回、いすみ鉄道に来るに際して取り付けたものです。
もちろんヘッドマーク用のステイです。
房総時代のキハ28は昭和45年ごろまでは、今キハ52が付けている大型の羽根つきのものでしたが、正確にはわかりませんが、昭和47年7月の房総電化直前には、貫通扉の幅に収まる小型のものに付け替えられていました。
キハ28では、どちらのHMも付けられるようにするために、貫通扉にヘッドマークステイを取り付けました。
しかしながら問題があります。
肝心のヘッドマークがありません。
どなたか、お持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひご提供ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。