成田空港時代に撮影した写真です。

ムーミンのふるさとは皆様ご存じの北欧フィンランド。
首都ヘルシンキから成田へとやってくるフィンランド航空は、
時々、ムーミンの図柄を付けた飛行機が飛んできています。[:拍手:][:拍手:][:拍手:] 写真は私が成田空港時代に撮影したフィンランド航空機。
確か図柄は数種類あったと思いますが、この飛行機はその中の1機です。
さて、問題です。
この写真のすごいところを3つさがしてください。


答え
1:飛行機が駐機するランプと呼ばれる地面に降りて撮影していること。
これは何と言っても空港職員、それも管理職者の特典ですね。
2:機種はお分かりですか?
これはマクダネルダグラス社のMD-11。
そう、すでに引退していて、日本では貨物用のFEDEXぐらいですかね。
今ではなかなか乗ることができませんよ。
3:さて3番目。それはこの写真が第1ターミナルで撮影されていること。
フィンランド航空は現在第2ターミナルからの発着ですから、第1ターミナルでの撮影は不可能です。
ということで、こんな写真も「マニア的視点」で見ると、これだけ分析できるのです。
いすみ鉄道沿線の風景も、皆さんの目で見るとどのように見えるのでしょうか?