昔のアルバムを整理していたら、こんな1枚が出てきました。
【当時のメモから】
昭和50年4月2日 室蘭本線 追分。
苫小牧から乗車した岩見沢行225列車はD51の1120号機の牽引。
4両の客車を引いて、春まだ浅い遠払の原野をひたすら走って追分に到着。
ここで、10分ほど停車する。
追分は機関区を中心とした鉄道の町。
同行の友とここで別れ、私は途中下車して追分機関区を訪問した。
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なんともまあ懐かしい1枚。
一緒に旅をしていた友人に頼んで、D51の前で写した1枚です。
昭和50年といえば国鉄線上から蒸気機関車が消えた年。
先日、国吉駅でライブをしていただいた小林啓子さんが歌う、国鉄のキャンペーンソングがあちこちで流れていました。
「一枚のきっぷ~・・・」
皆さん、34年前のこのとき、どこで何をしていましたか?
えっ? もちろん生まれていた方への質問ですよ。
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