【続】消えた455を探せ!

なんか鮎川哲也のミステリー小説か、コナンドイルのお話かと言った感じのタイトルになってしまっていますが、昨日の続き。

Facebookの会員の方には昨日の22時に回答しておりますが、Facebookをご利用でない読者の皆様方は答えを知らないと夜も眠れない! とは言わないまでも、なんとなく気分がよろしくないという方もいらっしゃると思います。

別に意地悪をしているわけではございませんので、モハ412、クモハ413の全般検査のために切り離された市振方先頭車クハ455‐701はどこへ行ったのかというお答えでございます。

いやいや、本当に私探したんです。
どこへ持ってったんだろうかって。

だって昨日の朝8時半には直江津駅の構内に居ましたからね。
例えば糸魚川とか妙高高原へ持って行って、切り離してクモハ+モハの2両で帰ってこれないことはないけど、そういうのをやるんだったら夜中のはずだし。

と思って本当に「どこへ行ったんだろうか?」と思ったのです。

そうしたらここに居た。

なんでワフがD51の前に出てるんだろう?
そう思ったらワフの定位置にクハ455が居ました。

ご安心ください。クハ455は春までここでお休みですね。
クモハ+モハの検査が終わったら、クハ455のトイレの改修をして、4月初旬から運転開始の予定です。

折を見てまた運転センターへ行って、検査の状況をお知らせいたします。

とりあえずクハ455も大事に屋根の下に保管してありますので、どうぞお楽しみに。