鹿児島へ行くとおいしいものがたくさんありまして、仲間もいっぱい集まってきてくれるので、ついつい食べ過ぎ、飲みすぎてしまいます。
黒豚さんの効果かどうかは知りませんが、どうもコーモン様が存在感を表してきまして、つまり、「俺はここにいるぞ」と自己主張を始めます。
わかってるよ。
と、人がいないのを見計らってブー。
ホテルへの帰り道、しばらく歩くと街中の雑踏で、横をガタゴトと大きな音を立てて市電が通る。
そのタイミングを狙って、歩きながらブー。
でもって、ホテルのエレベーターの中は遠慮して我慢したのですが、エレベーターを降りて部屋に向かう廊下で耐え切れなくなり、こういう時に限ってエレベーターから部屋までが遠い。
なので周囲を見渡して人がいないのを確認して廊下でブー。
でもって部屋に入ってホッと気を緩めたとたん、プスリ。
おやおや、何か変だぞ。
そうです、コーモン様の手前で順番を待っていたブーがすべて放たれて、
「さてどんじりに控えしは」
急におなかが痛くなってきて、パンツを脱いでお椅子に座るや否や、そうです、薩摩の白波5人男よろしく千両役者の登場です。
あ~~っ
だめだこりゃ
下り列車は超特急。
しばらくへたり込んで超特急数本をやり過ごして、よろよろと立ち上がり、う~ん、どうしたものか。
明日はバス旅行であります。
困ったなあ。
ていうか最近は加齢のせいか前の方も頻度が高く、すなわちこちらは各駅停車。
電柱ごとに立ち止まって片足を上げるポチのごとく、ちょろちょろとよく出るのであります。
でもって翌朝。
さてどうしようか。
これからおれんじ食堂で山川まで行って、そこからずっとバス旅行。
こりゃ、前も後ろもかなりの苦行難行が待ち受けているわけでありまして、
「あさて、さてさてさてさて、さては南京玉すだれ。」
前と後ろの中間に鎮座しているぶらり途中下車の旅。
前と後ろを落ち着かせねばならぬ。
で、ここでお知恵をいただいた。
皆さん知ってますか?
良い方法。
知らない?
「知らなきゃ言って聞かせやしょうか。」

まず、左側のストッパ。
これは50代のころまでの私の常備薬。
ていうか、いつもカバンの中に入ってた。
ここ数年ご無沙汰だったのですが、これ、後ろによく聞くんですよ。
すっと気持ちが楽になる。
じゃあ前はどうするか?
なんだか知りませんが、最近この鹿児島の創業百年の飴が前に効くらしい。
これを食べると尿意が収まるなどと、ウソかまことか、多分ウソでしょうけど、鹿児島名物が売り切れ店続出らしい。
らしいというのはいかにもいかがわしいが、この際神にも頼みたい状況下でありますから、おまじない代わりにこの2つをカバンに忍ばせて、昨日1日無事に過ごしたのであります。
あいや、しばらく。
あとはね、バスの中ではじっと目をつぶって、そのうち白川夜船で、あっという間に目的地に到着するという裏技があるのです。
さて、おいしいものがそろっている鹿児島は、私にとっては鬼門なのか。
14年も前にこんなブログを書いたことを思い出したのであります。
鹿児島 焼酎 黒豚 ブー | 大井川鐵道社長 鳥塚亮の地域を元気にするブログ
本当はね、別の意味で前に効く薬が欲しい今日この頃でありまする。

楽しかったなあ。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。
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