昨日は観光急行のクモハ413の運転席の窓ガラスが割れた話をしました。
なんとか車両課のスタッフが直してくれて、今朝から運転再開となりましたが、今日は踏切事故。
私は千葉に戻ってきていましたが、会社から連絡が入りました。
高田－直江津間の北本町踏切というところで車が脱輪してしまって列車が走れなくなりました。
時刻は10時20分ごろ。
この影響で、10：26発の直江津行快速電車が高田駅を発車できなくなり、高田駅にそのまま停車。
後続の10：39発の特急「しらゆき３号」も高田駅3番線に入ってそのまま運休となりました。
観光急行はこの快速列車が直江津で折り返しとなるため、急行1～2号が運休しました。
「しらゆき」のお客様は長岡、新潟方面へ向かわれる方が多く、高田駅からバスで救済となりました。
高田駅に停まったまま動けない快速列車と3番ホームに並ぶ特急「しらゆき」。
高田駅前かな救済バスに乗り込むお客様。
珍しいシーンだとネットに載っていたものです。
北本町踏切と報告を受けていますが、こんなところでどうして？
もう、雪はないはずですし、お天気も悪くないのに？
せめてもの救いは列車が車と衝突しなかったということでしょうか。
このところ小さなトラブルが続いていますが、これはヒヤリハットです。
大きな事故を未然に防ぐ教訓としなければなりませんね。
観光急行1～2号にご乗車できなかったお客様、せっかくいらしていただいたのにごめんなさい。
年末年始のご利用にご不便をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。
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