このところレールパークの話題ばかりでしたが、ゴールデンウィーク中、もちろん雪月花も頑張って走っていました。
昨日、5月5日は子供の日スペシャルということで、地元の皆様限定で親子で雪月花にご乗車いただく特別企画を実施しました。
私の友人で上越市在住の佐藤大悟さんがこの特別企画の雪月花にご乗車になられました。
お父さんが鉄ですから息子さんたちも鉄。
お母さんも影響を受けられていらっしゃるようですが、地元民の特権でご乗車いただいてみんな大喜びでした。
家族の思い出になると思いますよ。
地元の鉄道の地元の列車が家族の思い出になるって、10年20年経ってみるときっと素敵なことだってご理解いただけると思います。
佐藤さんには雪月花ご乗車後にレールパークにもいらしていただきましたが、奥様の笑顔を見たときに、「よし!」と思いました。
女性にご理解いただくことは本当に大切ですからね。
佐藤さん、ありがとうございました。
ということで、雪月花の空席のご案内です。
これは特別企画ではなくて、一般の皆様に正規料金でご乗車いただくフルコースの雪月花ですが、緊急事態宣言の影響で予定していた旅行会社の団体貸切がキャンセルになりまして、ポッカリと空席ができました。
5月19日(水)、20日(木)の2日間、十分な空席がございます。
平日運行便ですが、平日にしかお休みが取れないという皆様もいらっしゃると思います。
緊急事態宣言が延長されるようですが、感染症対策はきちんと実施して運行していますのでどうぞご安心ください。
詳細は こちら から。
先の見えない中でも、できることをきちんとやっていく。
鉄道会社の仕事は、ある意味そういうものだと思います。
みんなで一緒に頑張りましょう。
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