週刊「東洋経済」9月末発売の先週号です。
特集は
激震! エアライン・鉄道
東洋経済はエアライン、鉄道を特集すると発行部数が増えるという傾向があるようですが、今回はエアラインと鉄道のダブル特集です。
コロナの影響で鉄道は大変だけどエアラインはもっと大変。
もしかしたらJALとANAは統合するかもしれない?
JALよりも積極戦略を取ったANAの方が危ない?
そういう論点でレポートされているようですね。
外国の航空会社はもっと厳しい。
確かにAIR ASIA JAPANは昨日日本から撤退を表明しました。
でも、JRも大変です。
東と西の社長さんが大変だ、大変だ。
だから終電も繰り上げるし、何なら運賃値上げもしなければならない。
でも、ガラガラになった新幹線を貨物が使えば貨物会社には発展の可能性がある。
そういうお話が進んでいきます。
そして、そこで登場するのはこの方です。
そう、えちごトキめき鉄道社長のこの私。
エアラインと鉄道会社が大変だという特集に、なんで大赤字の田舎の第3セクター社長の私が登場するのか?
その理由は、この国の鉄道、航空業界にとって、両方に精通している貴重な人材だからです。
ジャーナリストや評論家などにはそういう人はたくさんいるかもしれませんが、実践者としては私は貴重な存在ということなのでしょう。
ありがたやありがたや。
JRの社長さんよりも大きく見開きで登場ですからね。
まあ、書いてある内容は大したことありませんけどね。
一応1ページずつUPしておきましょう。
しかしなんでこんな写真を使うかなあ。
まあ、良いか。
実はこの号、先月末の9月28日発売の号なのですが、数多い私の友人やフォロワーの誰一人として話題にしておりません。
印刷された雑誌で、ネットで見るためには有料会員登録が必要ですから、ほとんど話題になっておりません。
ということは、東洋経済さん、意外に読者がいないということになりますかね。
週刊プレイボーイの方が反応がはるかに大きい。
まあ、ネットを見る読者層ではないということかもしれませんが、今後どういう反響があるのか。
雑誌は厳しいなあ。
ということなのか。
ということで、私のブログの読者の皆様方はほとんど東洋経済を手に取っていないようですので、本日はご紹介させていただきました。
ご興味のある方はバックナンバーをご確認ください。
そのうちネットで見られるようになるかもしれませんが、その時はよろしくお願いいたします。
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