富山県氷見(ひみ)市を訪ねる還暦祝いの大人の修学旅行。
左から跡見学園先生で元上越観光局長の村上雅巳さん、
氷見市副市長の篠田伸二さん
私の手前は氷見市観光協会長の松原勝久さん
私の向かって右隣りはJALパック社長の江利川宗光さん
一番右端は跡見学園の篠原靖先生
このそうそうたるメンバーは皆さん還暦組。
ほぼ同い年。
6人の年齢を合わせると360歳です。
すごいですねえ。
360歳。
ということで、この360歳で、これからのコロナ明けの観光をどうして行こうかというテーマで合宿です。
氷見漁港を一回りする遊覧船。
篠原先生が着ているのは船長さんの衣装。
皆で交代で記念撮影したりして。
実はこの船は松原観光協会長の会社が運営する観光船。
つまり、「俺の船、乗ってけ。」という感じです。
松原さんはすごい人で、娘さんは宝塚の月組のスターです。
まあ、そんなことはどうでも良いか。
でも、昨日7月10日が60歳のお誕生日。
私とJALパックの江利川社長さんも6月30日に誕生日を迎えて60歳になりまして、「みんな還暦ですねえ。」ということで修学旅行なのであります。
氷見市というところは漫画家の藤子不二雄(A)先生の御出身地で、街中には至る所にキャラクターが配置されていて、ファンの方にはとても興味深いところでしょう。
まあ、こんな感じで、私たちも至る所で360歳の記念写真を撮りました。
そして松原会長はじめ、氷見の皆様方に見送られて、篠田副市長を拉致して私の本拠地上越にやってきました。
合計300歳で雪月花の特別運行便に乗車です。(先生デカい。私が目立たない。)
楽しそうに見えるでしょう。
でも、これ、お仕事なんですよ。
観光のプロがこれだけ集まる機会はなかなかありません。
そしてみんなお友達。
今夜は私は自分の部屋にも帰らずに直江津のホテルに泊まって仲良く合宿をしながら、今後の戦略を立てております。
(つづく)
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