津軽鉄道で列車の車窓から撮影した動画の配信を始めました。
ああ、きっと担当の〇〇さんがトキ鉄のホームページを見てパクったな。
そう思ったのですが、実は全然違っていたのです。
なんとなんと、有料配信。
それも、五所川原から五農校前まで配信動画に「乗車」したら、運賃をお支払いくださいというキャンペーンです。
アッパレですね。
この発想は私には無かった。
パクリなんてとんでもない。
実にすばらしい。
ということで、本日はＹＡＨＯＯニュースに書いてみました。
STAY HOMEの読み物として、どうぞご一読ください。
▲去年の芦野公園駅。
津軽ではちょうどゴールデンウィークに桜が満開なのですが、今年は残念。
でも、来年に向けて。
そのためには津軽鉄道には走っていてもらわなければなりません。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
ニュースをＵＰしたら津軽鉄道からメッセージをいただきました。
澤田社長さんから：
今晩は！
ご無沙汰の澤田です。
お忙しい中、この度もまた当社の宣伝にお力添えを頂き社員一同から感謝です。
ありがとうございます。
今はただ耐え忍ぶだけですが、引き続きよろしくお願いいたします。
ご担当の〇〇さんから：
ありがとうございました。
温かい文章にまとめていただき、感謝、感謝。
（中略）
先が見えない不安、嘆いてばかりはいられないので、あがいてみます。
そうです。
あがきましょう。
銚子電鉄の竹本社長さんを見習って、できることは何でもやるのです。
それがローカル鉄道パワーです。
できることは何でもやる！
これで行きましょう。
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