歴史に「もしも」は禁物だけど

歴史に「もしも」は禁物だけど自分の人生を振り返ってみて、「もしも、念願通りパイロットになっていたら」どうなっていたのだろうかと思う時があります。

そしてたどり着く結論は、「50で飛行機を降ろされていたな。」ということ。

たぶんメディカル(身体検査)に引っかかって。

久しぶりに乗ってみたら、トラポンとレディオの数字が見えない。
コンパスが見えない。
VORの to と from がわからない。
おまけに操縦桿が腹につかえて離陸ができない。

たぶん、もしもじゃなくて、自分が歩いてきた道が正しい道だったのです。

そんな私が昨日のブログに書いたことをYAHOOニュースにまとめてみました。

まるで幼稚園児が運転する飛行機が空を飛ぶ現実について

そこまで言うか! と言われるかもしれませんが、私は厳しいですから。
他人には特に。

と言いつつ今夜もグラスを傾けるサンデー毎日おじさんです。

もう10年か・・・