クラウドファンディングでファンの皆様方から資金をご協力いただきましたいすみ鉄道のキハの塗装ですが、キハ52に続き、2両目のキハ30のお色直しが終了しました。
皆様のおかげで、こんなにきれいにしていただきました。
この車両は房総半島生え抜きの車両で、木原線時代にここを走っていた車両ですから、お色直しが完了してうれしそうですね。
監修者が心ある人ですので、細かいところまで手が込んでいます。
おわかりになりますか?
貫通扉の窓枠がHゴムの色のグレーに塗られています。
こういうところが大事なんですよね。
魂が入るとはこういうことを言うのだと思います。
写真は塗装作業の完了時に関係者に撮影していただいたもので、基本的に車両の前などは立入禁止ですが、近くへ行けば十分に細かいところまでわかりますので、皆さんぜひ遊びにいらしてください。
返礼品で「ネームプレート」を選択された皆様方のお名前の表示は近日中にキハ52の車内に掲示が完了する予定です。
皆様のおかげで昭和の気動車がこんなにきれいに蘇りました。
心より御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
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