お暑~ございます。
今日から8月。
引き続き猛暑がぶり返ってきました。
先週の台風で少し涼しくなったと思ったところで、暑さのぶり返し。
ニュースでは、「いったん体がリセットされているので要注意です。」と言っています。
「クーラーをちゃんと使ってください。」っていうのも、毎日のニュースで言っています。
昔はクーラーはぜいたく品でしたが、今は必需品。
その昔の人たちは、今でもあまりクーラーを使わないですから、そこが危険だということです。
ところが、驚いているのがここ数日の北海道の猛暑。

今日の北海道のニュースです。
4日連続だそうです。
北海道は7月中は天候不順が続き、例年よりも寒かったようですが、ここへきて台風の置き土産のような猛暑。
だけど、札幌はともかく、北海道ってクーラーがない家がふつうなんじゃなかったでしたっけ?
どうするんだろう。
商業施設や公共の図書館などに避難するしかないでしょうねえ。
福島も仙台も37度とか言ってるし。
猛暑の場合の避難所も必要な時代になりました。
北国の皆さま、どうぞお気を付け下さい。
千葉も暑いですよ。
でも、そんな猛暑の中でも応援団の皆様方はがんばってくれています。


今日は都会から公休日を利用してやってきてくれた若者が、国吉駅の清掃をしてくれました。
ローカル線というのは、このように地域と人とのつながりが大切なテーマであり、私は社長時代ずっとこういう取り組みを尊重してきましたが、今の社長(千葉県副知事の高橋渡氏)は全くこういうところに対する評価をしないのでしょうか。
デスクの上で下から上がってくる数字の報告しか見ていないようです。
毎年担当が変わる部下が作った数字なんて、本当はどこまで信じられるかわからないのに、人の話は一切聞かず、仲間同士の報告を尊重する。
おかしいね。
県民の代表なのにね。
だから、市民がいすみ鉄道にこれだけ係わっているということに理解を全く示さない。
ところで、高橋社長は就任後かれこれ1月半経つけど何度いすみ鉄道に来たのかな? 実際に観光列車のキハには乗ったのかな?
今回観光庁の長官になられた方は、以前、私の在職中少なくとも4回はいすみ鉄道にご乗車してくれています。
県がリーダーシップをとっている意味に疑問がわきますが、それは私ではなくて、皆さんの口から言うべきことでしょう。
今日掃除してくれた若者も実は千葉県民ですから。
ということで、いすみ鉄道沿線の皆様、応援団の皆様、今日もありがとうございました。
地元のマスコミはこういうところを取材しないで何をしているんだろう。
現いすみ鉄道社長の高橋渡氏のインタビューも経営方針も何も取材してみたいだし。
そんなことを思っていたら、こんな新聞が出た。

クニスポって何だ?
どんどん炎上させてください!
どうせ暑いのですから。
ただし、林野火災はダメですよ。
今こそ皆さんの出番です。よろしく。
乗車回数、千葉県民、私からってもう言ってしまってますよね。
1か月半、評価するに値するかは鳥塚さんの思うところなのでしょうが、色々と論ずるのは正直厳し過ぎると思います。
しかも暫定という選任ですよね。少なくとも公募で決定される社長さんが決まってからでもよいのではないでしょうかと私は思います。